Chiwoniso(ちー)と涙の再会!!
8年ぶりの再会で号泣してしまいました。
昨夜、「ちー」ことチウォニーソ(チウォーニソ、チワニソ)の来日公演があり、渋谷のクラブクアトロへ。
ちーはムビラ(親指ピアノ)を弾きながら歌う、ジンバブエを代表するシンガーソングライターです。ぜひ聴いてみてください!
開演の時に客席から「ちー!友達!」とショナ語で叫びました。
それが功を奏し(笑)、素晴らしい公演の終了後に会えたとき、
「マサエ!私、あなたがいたの気づいてたよ!」
と言われました。
泣いてしまったのは私だけで、ちーには「泣いちゃダメよ〜」と言われました。

8年前、私たちはジンバブエ(ハラレ)で夜遊び仲間でした。
当時彼女は「ブックカフェ」というライブハウスによく出演していて、
終わったあとはみんなでクラブに繰り出していました。
彼女はとても素敵なファーストアルバムを出したばかりだったと思います。
家にも泊まりに行ったりし、とても大切なときを一緒に分かち合った特別な人のひとりです。
昨夜の渋谷では一緒にライブハウスを出て、彼女が宿泊しているホテルのバーに行きました。
「ここに二人でいるのが夢みたいね!」とお互い何度もハグしあいました。
お酒を飲みながらここ8年の近況報告。
私がジンバブエから帰国後、東京に来てお店を始めたことについては、
「よかったね、お店をやりたいって言ってたものね」と覚えててくれました。
ちーは、チャンギライ首相やムガベ大統領のこと、数年間アメリカに住んでいたこと、それにちょっと深刻な災難(政治的&プライベート)に遭ったことも教えてくれました。
共通の友人のモノマネも披露してくれて、それには大笑いしました。
2人の娘ちゃんは元気?とたずねると、うれしそうに写真を見せてくれました。
今度は私がジンバブエに会いに行くね!と約束して別れました…。
Maitabasa Shamwari!!
(ちー、ありがとう!!)
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『半分のぼった黄色い太陽』は8月26日発売♪
最新情報が入ってきましたよ。もうなんどもこのブログで紹介している小説家といえば、ナイジェリア人のチママンダ・ンゴズィ・アディーチェさん。
彼女の長編"HALF OF A YELLOW SUN"の邦訳『半分のぼった黄色い太陽』が8月26日(木)にいよいよ書店に並びます!
Amazon.co.jpによる内容紹介はこうです↓
犠牲者100万人以上といわれるナイジェリアのビアフラ戦争。この深刻で悲惨なテーマを、心ゆさぶられる哀しくも美しいラブストーリーを軸に描き、最年少でオレンジ賞を受賞した傑作。映画化。
最後の「映画化」。バシッと体言止めですが…気になりますね〜。原書は以前読んだのですが、私の英文解釈は怪しさ満点なので(笑)、くぼたのぞみさんによる翻訳版を読むのが楽しみです。
くぼたさん、お疲れ様でした。

私は近所の本屋さんで予約をしました。
アディーチェさんは9月に来日し、早稲田大学で講演します。
女優の松たか子さんによる短編作品朗読も!?
アディーチェさんのスピーチ映像ももう一度紹介しておきましょう(View subtitlesクリックでJapanese選ぶと日本語字幕出ます)。
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W杯その後…あのアサモア・ジャン選手が元気そう!?
サッカーワールドカップ、2010年南アフリカ大会が終わって一ヶ月以上たちました。ブブゼラの音も懐かしく思い出されます。
ところで期間中、「世界中でいちばん再生されたシーン」となると、あの試合のあの反則からの一連の流れではないでしょうか…(
タコのパウルくんや
カシージャス選手とインタビュアーの恋人とのキスのことは忘れてください…)。スアレス選手の「ハンドボール」+ジャン選手のPK失敗
足が止まりそうになっても攻め続けたガーナの執念が実った、と誰もが思った。延長後半のロスタイム、パンティルがFKをゴール前へ。GKのクリアボールを アッピアが左足でたたきつけると、ウルグアイのスアレスがゴールライン付近でかき出す。そのこぼれ球をアディエが頭で押し込むと、スアレスはもう手を出す しかなかった。
勝利を決めるPKを獲得。アフリカ勢初の4強は目の前にあった。しかし、エースFWジャンが右足でけったボールは無情にもクロスバーをたたき、そこで終了の笛が鳴った。PK戦では九死に一生を得たウルグアイの勢いにのまれ、4強の夢は手の中から消えていった。
ジャンは決めれば二つの快挙を同時に得るはずだった。4強入りとともに、カメルーンの伝説的FWロジェ・ミラに並ぶアフリカ選手最多のW杯通算5得点も。 外して、頭を抱えた。直後のPK戦で1番手として冷静に決めた肝っ玉はさすがだったが、一度失った流れにはあらがえなかった。
(ヨハネスブルク時事)(2010/07/03-09:42)
FIFAのサイトにあったこの写真…泣けてきます…。私、3年前アクラでガーナ代表団と遭遇しましたが、そのときこのアサモア・ジャン選手(Gyanと書くので「ギャン」表記も多いですね)にも会ってるんですよね〜。といっても当時はスターのエシアン選手以外はほとんど知りませんでしたが…。でもお顔をよく覚えてます。
(追記)念のため当時の資料を見返したら、「マッキー」持っていただいてサインもらってる写真がありました!


ジャン選手、昨年の日本代表との試合でもスピードを魅せつけて得点してました(ゴールキーパーからのパス一本で中澤選手を振りきってゴール!)。
攻撃の選手なのに、背番号が3番というのもいいですね(ふつうは守備の人が付ける番号だそうです)。
というわけで印象深い選手ですが、それだけにPK失敗はショックでした。。
駒野選手の時も思いましたが、PKってイヤですね。
前フリが長くなってしまいました…。
「そんなジャン選手ですが、最近『ベイビー・ジェット』のニックネームでミュージックビデオに出演してましたよ」、というのが本題です…。
ゴールの時も披露する得意のダンスをちょっと照れながら(?)踊ってます。
元気そうでよかった!
…でも撮影はW杯前だったり…?
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板絵の貴重な'80sティンガティンガ派絵画
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ナイジェリアのホラー映画で涼む…?
今日も暑い東京・西荻窪です。そんな暑さも吹き飛ばす(?)アフリカのホラー映画を紹介します。
といってもまだ観てないんですが…。

『The figurine』という2009年の作品です。
今年の4月にナイジェリアで行われた「アフリカンムービー・アカデミー賞」で最優秀賞を獲得したそうです。
ちゃんと恐怖を楽しむための(?)ナイジェリア製ホラー映画です。
というのも、『ホテル・ルワンダ』、『ラストキング・オブ・スコットランド』あるいは『ムガベと白いアフリカ人』などの近年の「英米製アフリカ映画」もある種のホラー…つまり独裁者の恐怖や内戦の暴力を表現してましたが、そういう政治関係のコワさとは違います、という意味で…。
公式サイトの入り口もコワイ〜…。

フィギュリン、つまり「小さな像」というタイトルですが、ユースキャンプに行った二人の若者が森で小さな立像を拾ったところからお話は始まり…
実はその立像はヨルバ人の女神の使い。
「それを持ったものは7年間の幸運を与えられる。
しかしそのあとの7年間は…」
ひーー

そして二人に降りかかった運命は…。
予告映像だけでも涼しくなるかもしれません。
え?そうでもない?私は怖いですけどね〜。
それにしても、今まで私が観たノリウッド(ナイジェリア製の映画)の中でもかなりクオリティが高そう!
日本で公開されるのかどうかはわかりませんが、DVDとかで観れないでしょうかねぇ。
※そういえばガーナのこの方もフィギュリンだったんでしょうか…!?

ちなみにノリウッドはインドのボリウッドに次いで、世界で二番目に制作数が多いそうです。
とはいえ、日本に住む私にとってノリウッド作品に触れるチャンスは、西アフリカ買い付け旅の滞在先ホテルでテレビ放送を観るくらいですが…。
呪術系やラブロマンスなど、面白そうなものからそうでないものまで、いろいろな種類のドラマを放映していました。
一方で、AFP通信によれば「ウスマン・センベーヌらアフリカ有数の巨匠を早くから輩出してきたセネガルでは、現在、映画製作はほとんど行われていない」とのことで、残念です。
−−−
「お針子うめこさん」でも取り上げたダンビサ・モヨの「Dead Aid」の翻訳が出たんですね〜。邦題は『援助じゃアフリカは発展しない』。…直球勝負ですね。
原書は挫折して斜め読みしかできなかったので(笑)、翻訳で熟読トライします。
【おまけ】「Dead Aid」に載ってたアフリカ格言:
「木を植えるのにうってつけな日は20年前。次によい日は、今日だ」
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ボツワナの「No.1レディーズ探偵社」
先日、たまたまケーブルテレビを観ていたらなんだか見覚えのある風景を映し出しているドラマにであいました。出演者はアフリカ系の人ばかり。
アフリカンプリントのドレス、ルイボスティ(レッド・ブッシュティ)、ときどき出てくるバンツー系らしき言語(「ン」から言葉が始まったり)。
あれ?「ハボローネ」と言ってる?
ボツワナの首都名ではありませんか!(しかも実は私は最近ボツワナの方々との交流があり、ボツワナのハンドメイド布もお店で扱い始めたばかりだったりしてたところです!近々ウェブにも掲載します)。
ストーリーは女性が探偵社を開業し、事件を次々と解決していくというもの。
調べてみると日本では9月に本放送がスタートする『ようこそ!NO.1レディース探偵社へ』というイギリスBBC、アメリカHBOの共同制作ドラマでした。
私がたまたま観たのは先行放送された第一話の途中だったんですね!
主人公の探偵ミス・ラモツエのドレスの着こなしが印象的でした。
それでさっそく原作の小説も読んでみました。
なお、こちらの邦題は「レディーズ」とにごってます(笑)。
作者はジンバブエ生まれのスコットランド人アレグサンダー・マコール・スミスさん。
ボツワナで最初のロースクール設立にも関わったそうです。
なんといってもミス・ラモツエが魅力的です。チャーミングな女性です。
呪術師やワニが登場するものから浮気調査まで様々な事件に関わりますが、持ち前の行動力と機転で解決します。
語り手(作者)は南部アフリカの歴史にも言及し、小説に深みを与えます。
シリーズ化されていて、世界的に評価が高いそうですが、私からもおすすめです!
そして9月からのドラマ放映も楽しみです。
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「群像」掲載のアディーチェの短編
文芸誌「群像」8月号にチママンダ・ンゴズィ・アディーチェの短編が載ってます(発売は2週間前のことですが…)。
くぼたのぞみさんの訳です。
なんどもこのブログで紹介してますが、アディーチェはナイジェリア出身の女性作家で、私がここ数年とくに注目している小説家なのです。
今回の「シーリング」は英国帰りの男性が主人公。ちょっと哀しい、ナイジェリアの闇にも触れた物語でした。
彼女の作品は「ナイジェリア生活ガイドブック」というほどではありませんが、アフリカ人以外の読者を意識して、料理名やケータイの機種名、ラジオ局名など、あえて現地のリアルな固有名詞をたくさん出したりして、なんとなく説明的に書いている印象を受けます。でもそれでいて、ほんとうはアフリカ人に向けて書かれているようにも感じます。
ーー
関連記事:
9月の話ですがアディーチェさんが来日しますのでお店休むかも?
くぼたのぞみさんの訳です。
世界文学の最前線を担い続ける文芸誌「GRANTA」との大型コラボレーション企画がついに始動しました!!「GRANTA」はミラン・クンデラ、ガブリエル・ガルシア=マルケス、レイモンド・カーヴァーの作品を世界に先駆けて掲載した、英語圏の文芸誌です。第一弾として、桐野夏生の書き下ろし短篇「山羊の目は空を青く映すか」とチママンダ・ンゴズィ・アディーチェの「シーリング」を世界同時掲載! 世界文学の新しい流れがここにあります!!
講談社のサイトより
なんどもこのブログで紹介してますが、アディーチェはナイジェリア出身の女性作家で、私がここ数年とくに注目している小説家なのです。
今回の「シーリング」は英国帰りの男性が主人公。ちょっと哀しい、ナイジェリアの闇にも触れた物語でした。
彼女の作品は「ナイジェリア生活ガイドブック」というほどではありませんが、アフリカ人以外の読者を意識して、料理名やケータイの機種名、ラジオ局名など、あえて現地のリアルな固有名詞をたくさん出したりして、なんとなく説明的に書いている印象を受けます。でもそれでいて、ほんとうはアフリカ人に向けて書かれているようにも感じます。
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関連記事:
9月の話ですがアディーチェさんが来日しますのでお店休むかも?
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南アフリカでおててをタッチ!
梅雨の東京・西荻窪です。日本は決勝トーナメントに進出決定、
ワールドカップ盛り上がっていますね!予想外のことがいろいろ起きましたが、
アフリカ勢で残ったのはガーナだけ、というのも意外でした。さて、またまたW杯にちなんだ面白い動画をみつけました。
アメリカのコメディー番組『Funny or die』の二人組が、「1GOALキャンペーン」とのコラボで南アフリカで撮ってきたようです。
ブブゼラが苦手なようですね(笑)
この二人組は世界中のいたることろで「High Five(あいさつの時などに人と人とが手のひらをパンッとたたき合うこと)」をやっているようです。
お気づきの方もおられると思いますが、NNEKA(ネカ)の『Viva Africa』をBGMにしたこの動画には、多くの有名人がさりげなく出ています!
シャキーラ、ケイナーン、アンジェリーク・キジョー、ベッケンバウアー、パン・ギムン国連事務総長、映画『ディストリクト9』の主人公の俳優さん…。
何人わかりましたか〜。

−−
追記:さきほど男性用シャツをアップ♪
南アフリカ&カメルーンの生地で作りました。
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9月の話ですがアディーチェさんが来日しますのでお店休むかも?
講演「シングルストーリーの危険性」 ↑View subtitlesで日本語字幕付きにできます。
当ブログで何度か紹介しているナイジェリアの作家、チママンダ・ンゴズィ・アディーチェさんが9月に来日します!来日については4月の末に、詩人・翻訳家のくぼたのぞみさんのブログで知って、興奮してその時twitterでもつぶやき叫びました。
日本では2007年刊行の短編集『アメリカにいる、きみ 』しか翻訳で読めませんでしたが、くぼたさんによれば、長編『半分のぼった黄色い太陽』の邦訳も来日直前8月末に刊行予定ということで楽しみです! 映画化もされるそうですよ。

アディーチェさんが生まれる前の、ビアフラ戦争を背景とした話です。
私は去年がんばって(
ものすごい時間かかって)英語の原書("Half of a Yellow Sunその前作の長編、"Purple Hibiscus
ともかく、わ〜い楽しみ〜。
というわけで9月24日(金)はアディーチェさんに会いに行くために、お店を早仕舞いするか、どなたかにお店番をお願いすることとします〜。
四ヶ月後の話ですみません。。
早稲田大学の大隈講堂で朗読劇とスピーチ、とのこと。
詳しくは日本ペンクラブのサイトでわかります。
- カテゴリー アフリカ日記
- 記事のURL http://ohariko.umeday.com/?eid=882397
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ワールドカップの「応援歌」はどれが好き?
いよいよ来月ですねー。
ワールドカップ南アフリカ大会。日本の緒戦は6月14日(月)、23時キックオフ、相手は
カメルーンですよ~。1月にヤウンデでちょっと観た限りでは、カメルーン代表はどうしても勝てない相手ではない、と言っておきましょう…。

さて、以前からこのブログではアフリカ人アーティストと炭酸飲料企業のコラボによる「ワールドカップ・アンセム(応援ソング)」を紹介してきました。
ソマリア出身ケイナーンさんとセネガル出身エイコンさんです。
そしてここでまた新たな情報が!- カテゴリー アフリカ日記
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